
- サービス業で手取り安いけど一人暮らしできる?
- サービス業は初めは苦しくてもすぐ給料増えて楽になる?
こんな疑問にお答えします^^
この記事を書いている私はサービス業で20年間正社員でした。
そのうち8年間は一人暮らしでしたよ。
転勤があるので一人で数回引越しも経験しました。

今は、世の中の一人暮らしを応援している主婦だよ!
安い安い給料で、生活が苦しかったのか?どんなふうに暮らしていたのか?打ち明けてみたいとおもいます!
サービス業の一人暮らしに給料いくら必要?
私の実体験から感じたことですが
苦しむことなく平凡に一般的な20代らしい暮らしをするために必要な給料は
17〜20万円の手取りが必要だなー
ということでした
じっさい、手取りの給料は平均13〜14万円くらいでした。
給料の使い道としてだいたいの内訳はこうです↓
食費 40,000円
日用品費 5,000円
通信費 10,000円
光熱費 10,000円
車維持費 10,000円
交際費 30,000円
趣味費 10,000円
預金 20,000円
適当に食べていた結果、食費にとってもお金を使っていたことに後で気がついてしまいました。。

ごはん買うためにコンビニとか行くと結構お金使うよね(^^;)
なぜ
手取りが13〜14万円しかないのに、
苦しまずに一人暮らしで貯金さえできていたのかというと
上に書いた内訳に
「家賃」が無いことでわかるように
家賃が先に給与から天引きされ、残りの手取りが13〜14万円だったからなんですよ。

サービス業なのでよく突発的な残業によって給料も多少変動していましたね。

節約できるのは「食費」だね
気になる家賃ですが、
大体40,000円くらいが毎月給料から引かれていました。
ちなみにこれは、
サービス業で手取りがめっちゃ安いのに一人暮らししている人のカラクリにもなっていますね。

自炊できなくても大丈夫!食費をコントロールできるなら一人暮らしに向いているはず^^
サービス業は給料すぐ増えて一人暮らししやすい?
20年間正社員でしたが、
それなりに昇格や昇進も経験し
入社した頃から比べると10年経った頃に1.6倍くらいになっていました。
ただ、
20年経っても1.6倍のままでしたね(^^;

不景気、勘弁してほしいよね〜
あまり夢がないかと思われるかもしれませんが
ここ何十年もの間、日本人の収入は伸びていないというので納得できます。
参考までに、
一人当たりの実質賃金の伸び率の国際比較がグラフがありますがとてもわかりやすいです。

まとめ
生活が不規則だったり休みが平日しか取れなかったり
サービス業だと特に実家で住むより一人暮らしの方が暮らしやすくなるかもしれません。
なぜかというと、
実家だと家族の中で自分だけが違う生活リズムになってしまうことが多いからです。
ただ、
給料が安くて一人暮らしが心配なら
特に「食生活」についてしっかり考えることで簡単に節約できる場合が多いですよ。
絶対に必要な家賃や光熱費など、
住む場所やあなたのこだわりによっても違ってくるので
一度、自分がどのくらいお金を使いそうか洗い出してみるといいですよ!
一人暮らしのご飯は節約と時短しか勝たん!ですよね^^
参考記事>>一人暮らしにとってカット野菜は神?!みんなどうやって使ってる?